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2008.10.20 Mon 20:00
藤巻激城@中目黒
以前の『藤巻激場@池尻大橋』の時から気になっていたお店ですが、いつの間にか閉店し「場から城」に変化し開店した『藤巻激城@中目黒』に行ってきました。完全予約制ということで、普通のお店なら予約するのは緊張しないのに緊張しながら予約しました。まあ完全予約制のレストランを予約する時は緊張しそうですから、それと同じと考えれば良いんですかね。予約は1時間単位で受け付けているようです(例:19時の回、20時の回というように)。最初1時間に1組しか取らないのかと勘違いしてしまいましたが、そんなんじゃお店としてやっていけませんよね(^^;)当たり前でした。

地図を読むのは割と得意なプニドラなので、迷うことなくお店の前にたどり着くも、入口を見ると、こりゃ入るのに躊躇しますね。(20時)お店に入ろうと階段をのぼって行くと店主が迎え入れてくれました。店内には女性スタッフが1名、カウンターのど真ん中の席に座らされました。一人ポツーンということと、店内の雰囲気にのまれ緊張します。ちなみに店内の一部はこんな感じ。

ra081020藤巻激城c

実際に行ってみないとこの雰囲気は分からないと思いますが、中々すごい雰囲気です。注文は初回は「トムヤム激城麺(赤)」しか頼めないようなので、それを注文。驚くべきことに値段は3000円です。「どっちが良い(美味しい)とかじゃないが1000円以下のラーメンと比べるものではない」と話していましたが、確かにお店の雰囲気も含めた『藤巻激城』を楽しむ価格ということになるんだろうなぁ。店主にどのようにしてお店を知ったのかとか、どこか面白い?ラーメン屋はあるかなどと聞かれながらラーメンを待つうちに「トムヤム激城麺(赤)」がやってきました。

ra081020藤巻激城b

ra081020藤巻激城a

見た目から行ってめちゃくちゃ綺麗です。そしてスープをすすると「ああこりゃうまいや」、プニドラが過去飲んだことのあるトムヤムクンに比べてもレベルの高さを感じ、やや濃厚さが強く出ています。店主曰くトムヤムクンに麺を入れただけではなくトムヤムクンに麺を合わせるためにアレンジしていると言っていて、食後に聞いた話ではトムヤムクンに味噌と日本酒を加えているそうです。他にも加えているものがあると思いますが、スープの濃厚さは味噌から来ているのだと思いました。そしてWebサイトにも記載されている五味「甘さ・酸(す)っぱさ・辛(から)さ・苦(にが)さ・鹹(しおから)さ」そのものをハイレベルなバランスで感じることができました。

麺は多加水でやや熟成感のある伸びにくい麺で、噛み応えもありスープとのマッチングもグーです。具に関しては具単品というよりはスープの一部といった印象ですべて美味しく頂けます。

麺を食べ終わり、最後はサメの皮ですられたワサビが載せられたご飯の上にスープのそこにとぼったそぼろとスープを掛けて食します。これがまたホントに美味しく、ワサビとスープのマッチングが何とも言えないんですよね。店主に「トムヤムクンとワサビって合いますね」と言ったら、「味噌汁にラーメン入れても味噌ラーメンにはならないのと一緒で、トムヤムクンに麺を入れてもこのようにはならず、麺と合わせる為にスープに手を加えていて、このスープだからワサビに合う」という分かりやすい説明を受けました。結局残すのがもったいないスープだったので完飲しました(^^)

全体感としてはある方のブログのエントリで紹介されていますが、
前菜・ソムタム(青パパイヤのスパイシーサラダ)
湯・トムヤムスープ、
海鮮・トードマンクン(海老と紋甲イカのすり身ゆで)
麺・バーミー(特製平打ち中華麺)
飯・パカパオナーム(鶏そぼろごはんの茶漬け風)
というタイ料理のフルコースを丼ぶりで表現しています。

やや緊張した感じで食べましたが、そのことを伝えたらこういう雰囲気でも「食いにきたんだから食われたらダメだよ」と言われてしまいました 笑。また「高級レストランで食べる時も緊張感を持って食べるから、それと一緒と考えて下さい」とも言われました。本当に全てが店主の個性で成り立っているお店です

「この価格でも来てくれると思っているからこの価格で提供している」とも言っていました。もし他のお店が追従して、食べる人がある程度人数まで増えたら、新しいジャンルとして確立するのかもしれませんね。『ちゃぶ屋』の森住氏や『中村屋』の中村氏もアプローチの仕方は違えど(二人ともコースという展開)多少似ているものも感じます。個性は圧倒的に『藤巻激城』が強そうですが・・・・。新しいジャンルとして確立した際には先駆者として賞されるんでしょうね。

3000円という価格は「飲み会」に行けば普通にすっ飛んでしまうお金なので、3000円を払って、美味しい食事と独特の雰囲気を味わえると思えば行っても損はないと思います。トムヤムクン系ラーメン(この表現が正しいかわかりませんが)としては最高峰であることはまちがいありませんしね。もちろん万人には進めづらいですが、プニドラは「白」「黒」位までは食べたいと思ってます。色々話せたので、緊張しましたが楽しい時間を過ごせました(^^)

ちなみに店主の藤巻さんは『藤巻激城』のカジュアル版としての『藤巻激場』を首都圏の1県ごとに1店舗ずつ出すロードマップを描いているようです。

注)上記店主の話は微妙に店主が伝えたかったニュアンスと違う可能性がありますのであしからず

■藤巻激城■
東京都目黒区上目黒3-36-28 B1F(神社の向い側)
03-3792-7743
12:00~15:00、18:00~21:00(完全予約制)
定休日 水曜日
Webサイト

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